| 長期修繕計画 |
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| 建物を維持していく生涯費用は、建設費の数倍もかかります |
| 建設費は建物の60年間における生涯費全体から見れば、氷山の一角のようなもの。 |
| 運用コスト、保全コスト、維持補修・改修コストの合計が、建設費の4〜5倍に達する例も |
| あります。 |
また、維持・補修コストだけでも、建設費と同類以上になる例もあります。
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| 長期修繕計画とは |
| どのくらいの年数が経つと、修理が必要になるかは、使われている材料やその場所に |
| よって予測が可能です。下の表は、屋根、外壁、建具や設備が、どの時期になったら部分的 |
| な補修(修繕)や、やり替えが必要かの目安を整理したものです。 |
| これらを元に「新築時の性能を維持」するために必要不可欠な修繕・更新工事の適切な |
| 時期を予測し、それに伴う適正な費用を把握するのが「長期修繕計画」です。 |
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| 長期修繕計画の作成メリット |
| 長期修繕計画を作成することで、次のようなメリットが生まれます。 |
| ・故障の予防が可能になり、建物を快適に使用できます。 |
| ・工事を実施する時期の全体的な調整で各部位の更新工事の統合化が可能となり、 |
| 経済的に工事を行うことができます。 |
| ・長期的な修繕・更新費用の把握が可能となり、計画的な資金の調達、配分が |
| 行えます。 |
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| 長期修繕計画と劣化診断 |
| 長期修繕計画と定期的な劣化診断の実施により、経済的に建物の性能・機能、さらには |
| 資産価値を維持することが可能となります。 |
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| 大切な資産を守るため、長期修繕計画の作成と定期的な劣化診断をお薦めします。 |
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