〜大切なものを守るために〜
地震多発国の日本では、大地震発生の都度、被害の結果を受け建築基準法を改正し、より安全な建物耐震基準へと移行しています。
しかし、新基準前に竣工し、対策が必要な建物も少なくありません。
K&Eは建物構造の診断を行い、
安心・安全な建物へと補強する解決策をご提案いたします。
大地震に備えて早期に耐震診断を実施し必要に応じた補強工事を
Technology
RC増設壁補強工法(RC・SRC造)
既存骨組内に新たにRC造の耐震壁を増設する方法です。
枠付鉄骨ブレース補強工法(RC・SRC造)
既存骨組内に鉄骨ブレースを増設し、建物を補強する方法です。
鋼板巻き立て補強工法
既存柱の周囲に鉄板を巻いて補強します。
SRFシート補強工法
ポリエステル繊維を既存柱に巻き付けて補強します。
外付けフレーム工法
建物に隣接して外付けフレーム(柱・梁・基礎等)を設け、地震力をそのフレームに分散させることで既存躯体の負担を軽減します。
居ながらの施工が可能でマンション、学校等の補強に採用されています。
耐震補強実績
■ お問い合わせ先
ケーアンドイー株式会社 構造設計部 TEL:03-3512-2212